2016年も早2週間近くが過ぎようとしてますが、私の花粉症対策もそろそろ始めていく時期になってきました。

今年2016年のスギ花粉の飛散予報では、全国的に飛散時期は例年より早めだそうです。

例年では1月末頃から対策をし始めるのですが、今年は少し早めの時期から花粉症対策するつもりです。

そこで今回は、私が実際にしているスギ花粉症対策を10個ご紹介しますので、皆さん対策の参考にして下さい。

 

スギ花粉症対策10選

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  1. 早めの時期の処方薬の服用
  2. 花粉症シーズン中の処方薬の服用
  3. 外出時のマスクの着用
  4. 外出時の服装選び
  5. 外出の回数を極力減らす工夫をする
  6. 帰宅時の花粉対策
  7. 帰宅後すぐのシャワー・入浴
  8. 空気清浄機・布団クリーナーの活用
  9. 窓は絶対に開けない
  10. 睡眠時間を減らさない

私のスギ花粉症対策の基本は、花粉症の症状が出始める時期の2週間前から、病院で処方してもらう薬を服用することです。

この対策のおかげで、花粉症シーズン中は軽めの処方薬の服用で済んでいます。

特に症状が酷い時にのみ、強めの頓服薬を服用するくらいで、それでも1シーズンで2〜3回程度服用するくらいです。

外出時のマスクの着用はもちろんのこと、服装選びにも気をつけています。

付着した花粉を払い落とし易い、表面のツルツルした素材の服を着るようにして、帰宅時には家の中に入る前に、玄関先で必ず付着した花粉を払い落としてから、家に入るようにしています。

また、帰宅後はすぐにシャワーを浴びるようにして、顔や髪の毛などに付着した花粉も洗い流して、家の中に極力花粉を持ち込まない工夫もしています。

あと花粉症のシーズン中は、外出の回数自体も極力減らす工夫もしています。

当然、仕事には普通に行きますが、それ以外のプライベートな用事などは、なるべくまとめて済ますようにしています。

買い物なども、Amazonなどのネットショッピングで自宅に配達してもらい、外出の回数を減らしています。(この時期は仕事以外は、引きこもり生活です)

家の中での生活でも、2月から5月上旬くらいまでは、部屋の窓も絶対に開けないように徹底してます。

その際には、空気清浄機を使って室内の換気と花粉の除去をしています。

また、最近ふとんクリーナーを購入したので、ダニや花粉の除去に使用したいと思います。

最後に睡眠時間ですが、睡眠不足だと体力が落ちて免疫力も低下するので、花粉症の症状が重症化したり、普段服用している薬の効き目が悪かったりしますので、花粉症シーズンの期間は特に普段よりも多く睡眠時間を確保するように気をつけています。

 

花粉症対策の一番のオススメは早めの処方薬の服用

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以前は、市販薬を服用していたのですが、効き目は微妙でした。

きちんと病院でアレルギー検査をしてもらい、アレルゲンの花粉の種類を特定した上で、医師の処方した薬を服用しているので、やはり効き目はバツグンです。

最初は病院へ行くのが面倒だったのですが、薬も3ヶ月分まとめてもらっているので、実際に病院へ行くのは1月中旬に1回行くだけで済んでます。

皆さんが思うよりもそこまで面倒くさくはないので、病院で処方薬をもらって、花粉症シーズン前からの薬の服用を試してみてください。

 

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