【特集】スギ以外の花粉症を完治させるには皮下免疫療法が最適!

 

今現在、日本では約3000万人の花粉症患者がいると言われています。

以前までは、花粉症の完治は難しいとされていましたが、最近の花粉症治療では舌下免疫療法が花粉症を完治させる唯一の治療法ということで、TVや雑誌などで取り上げられて話題になりました。

しかし、舌下免疫療法ではスギ花粉症の方には治療の効果はありすが、スギ花粉症以外の方には効果はありませんので、別の治療法を探す必要があります。

そこで今回は、スギ花粉症以外の花粉症の完治に有効な皮下免疫療法について、詳しくご紹介しますので治療の参考にして下さい。

 

皮下免疫療法も舌下免疫療法も治療の考え方は同じ

皮下免疫療法も舌下免疫療法も基本的な治療法としての考え方は同じです。

どちらの治療法も、アレルギー検査でアレルゲン(原因物質)を特定し、そのアレルゲンのエキスを体内に徐々に取り込んで、段々とアレルギー反応を起こさないようにコントロールする治療法です。

ただし、舌下免疫療法は現在スギ花粉症に有効なエキスしか開発されていませんので、スギ以外の花粉症には効果が期待できない状態です。

 

皮下免疫療法のメリット

  • 薬の服用や薬物の注射による治療法に比べると副作用が少ない
  • 複数の花粉症にかかっている場合は同時に治療が可能
  • 他のアレルギー疾患にも有効
  • 保険適用可能

皮下免疫療法は、薬の服用や薬物の注射による治療法に比べても、眠気の副作用や別の病気を誘発するような副作用の心配は少ないです。

スギとヒノキ、スギとイネ科、イネ科とブタクサなど複数の花粉症を患っている方は、同時に治療が出来ますので、同時に全ての花粉症を完治させることが期待できます。

花粉症だけではなく、食物アレルギーなど他のアレルギー疾患にも有効な治療法ですので、花粉症以外のアレルギー疾患をお持ちの方は、同時に治療ができます。

花粉症の方は食物アレルギーを併発しやすい傾向がありますので、皮下免疫療法は非常に効果的な治療法だと思います。

なお、皮下免疫療法も舌下免疫療法も保険適用が可能ですので、治療費の負担も軽減できるのがメリットです。

 

皮下免疫療法のデメリット

  • 治療期間には2~3年間は必要(5年必要なケースもある)
  • 月に数回通院の必要がある
  • 100%治療の効果があるわけではない
  • 治療の効果の有無が事前にわからない

花粉症だけではなく、他のアレルギー疾患も完治させる可能性を秘めた皮下免疫療法ですが、残念ながらデメリットも幾つかあります。

まず、治療期間が長いです。

最低でも2~3年は必要とされていますので、場合によっては完治するまでに5年かかるケースもありますので、根気の必要な治療法であることは覚悟しておく必要があります。

また、舌下免疫療法は自宅でも治療は可能ですが、皮下免疫療法は病院で毎回アレルゲンのエキスを皮下注射して貰う必要がありますので、治療開始直後は週1~2回、あとは月5~6回、月1~2回と徐々に通院頻度は少なくなってきますが、普段忙しくしている方にはこの通院回数がネックになってくる可能性があります。

それに、全ての花粉症患者さんが完治するわけではなく、100%治療の効果が期待できるわけではありませんので、その辺りのことは考慮しておく必要があります。

また、事前に治療の効果の有無がわからないのも厄介なポイントです。

数年かけて治療しても効果がないケースもありますので、治療の前に効果の有無は知っておきたいところですが、残念ながら現在の医療事情では事前にはわからないそうです。

 

スギ花粉症以外の方が完治させるには皮下免疫療法しかない

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皮下免疫療法のメリットとデメリットを色々とご紹介しましたが、いずれにしましてもスギ花粉症以外の花粉症を完治させる治療法は、皮下免疫療法しかありませんので、花粉症の完治を希望される方は、一度病院で医師に相談してみてください。

 

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